2020年の電験三種、合格発表日は10月23日(金)
午前9時30分頃の公開を予定しているそうだ。
当日は、電気技術者試験センターのホームページにて試験結果を検索することができる。
ちなみに自分の受験番号を入力すれば結果がわかるようになっている。
自己採点ですでに結果が明白な人は、大丈夫だろうが、
ボーダーラインギリギリの人は、ハラハラしながら結果を見ることになると思う。
50~59点の人は、当日まで結果はわからない「まな板の上のコイ状態」にある。
試験結果は郵送される
別にわざわざ検索しなくても、当日に試験結果が郵送されるので、
2~4日待てば、結果はわかる。
しかし、少しでも早く結果を知りたいと思う人も多いと思うので、当日は受験票を握りしめて試験結果を検索する人がほとんどだろう。
合格発表のURLは以下の通り
http://kensaku.shiken.or.jp/index.html
郵送で大きな封書を受け取った人は、見事に合格だ。
中には、免状申請のための書類が一式入っている。
それ以外の人、つまり不合格の人、科目合格だけの人のところにはハガキが届く。
電験三種の合格率は10%未満なので、ほとんどの人はハガキを受け取ることになるだろう。
電験三種免状の申請
ちなみに合格した人は、電験三種免状の申請をすることになるが、
申請すれば、すぐに免状が届くと思ったら大きな間違いだ。
申請しても、免状はなかなか届かない、
確か2か月くらいはかかると思う。
このことを知らないと、申請したのに免状が届かないと気をもむことになってしまう。
このようなことを書いても、合格率は10%未満なので、
約9割の人は、気にする必要はない。
それよりも、来年の試験に備えて、今から準備することのほうが大切だ。
勉強は年が明けてからにしようなどと思っていると、来年の合格も怪しくなる。
不合格が決定したら、すぐに勉強を始めよう。
結局、合格するためにはそれしかない・・・